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ジェイン・マクゴニガル
Jane McGonigal
ゲームデザイナー、代替現実ゲーム(ARG)研究者

世界銀行、オリンピック、アメリカ心臓協会、ニューヨーク公立図書館など、世界的な組織・機関をクライアントとし て、さまざまなゲームを制作してきた。


世界銀行、オリンピック、アメリカ心臓協会、ニューヨーク公立図 書館をはじめとする、名だたる機関、組織のためにゲームを開発し、すでにゲームデザイナー兼ゲーム研究者として名を馳せていたジェイン・マ クゴニガルが、さらに大きな注目を集めることになったのが、医療に生かすゲーム「スーパーベター」の開発と、その活用法を詳細に記した 『スーパーベターになろう!』(早川書房)の出版だった。

深刻な脳震盪の後遺症で片頭痛やうつ状態に陥ったジェインは、病床で自らが回復するためのゲーム「スーパーベター」を開発。 深いトラウマを抱えた人の回復力を取り戻させるこのゲームは、すでに全米40万人以上のユー ザー利用し、ペンシルバニア大学の研究では「ユーザーの多くがトラウマからの回復を達成した」というデータが得られている。

2015年9月には、このゲームを通して「もっと強く、幸福で、勇敢で、打たれ強くなるための方法」を解説した『スーパーベターになろう!』を出版し、全米ベストセラーに。日本でも11月の邦訳発売以来、好評を博している。

2009年、『ビジネスウィーク』誌による「注目すべきトップ10・イノベーター」に選出。心理学者のケリー・マクゴニガル博士を双子の姉に持つ。

経歴

1977年、ペンシルバニア州フィラデルフィア生まれ。カリフォルニア大 学バークレー校でパフォーマンス・スタディーズの博士号を取得。現在は、カリフォルニアにあるシンクタンクIFTFのディレクターを務める。TEDや ゲーム開発者会議の基調講演で、ARGや大規模ゲームの活用による個人の幸福の実 現や世界的難題の解決を説き、大きな反響を得る。 2006年、『MITテクノロジー・レビュー』による「世界を変える35人のイノベーター」に、2009年、 『ビジネスウィーク』誌による「注目すべきトップ10・イノベーター」に選出され た。

「ゲームで築くより良い世界」(TED)

World of Warcraftのようなゲームを楽しむとき、ゲームの中でプレーヤーは世界を救う手段やヒーローの行動様式を身につけます。もしも、ゲーム内で身につけた力を、現実の世界の問題を解決するために使えるなら? ジェイン・マクゴニガルは、それを実践する方法を説明しています。

「ゲームで10年長生きしよう」(TED)

重度の脳震盪(のうしんとう)の後、長い間病床で過ごすことを余儀なくされ、自殺まで考えたというゲームデザイナーのジェイン・マクゴニガルは、自らの経験を通して、回復するための素晴らしい方法を考案しました。それが、科学的研究の成果を盛り込んだ回復のためのゲーム「スーパー・ベター」です。この感動的な講演を通して、ゲームは人間の回復力を高め、人生に「おまけの7分半」をプラスしてくれる、と彼女は訴えています。

『スーパーベターになろう!』 著者インタビュー(HONZ)

前半「目的を持ってゲームをすることに、どのような意味があるのか?」  

後半「ゲームをするように生きていく」

「ゲームフルな生き方でもっと幸福にな る」

「日常にゲームを取り入れれば、個人も 組織も社会ももっと能力を発揮できる」

ゲームデザイナー、そして代替現実ゲー ム(ARG)の研究者として長年培ってきた成果をもとに、「ゲームを通して人生や 社会をよりよくする」多彩な活動を展開しているジェイン・マクゴニガル。
ゲームを活用した「ゲームフル」な生 き方を、仕事、プライベート、企業や官公庁などの組織運営、社会活動などさまざまな場面で活かす方法について、幅広い講演活動を行っています。

■講演テーマ

  • 健康と医療、テクノロジーと未来、教育、組織運営・マネジメント、企業戦略
  • ゲームを取り入れてもっと健康になり、寿命を10年伸ばす方法
  • ゲームフルな生き方で、打たれ強さを身につける
  • ゲームの力で、身体的・心理的トラウマを乗り越える
  • 強くしなやかな組織づくりにはゲームを活かそう
  • あなたの生産性を向上させるゲームとは?
  • つらい体験やトラウマから回復するのに役立つゲームとは?
  • ゲー ムであなたの潜在的なクリエイティビティ(創造性)を伸ばすには?

■講演クライアント(順不同)