1970年英国生まれ。
レディングの公立校を16歳で中退、卓球に専念。独学でAレベル（大学進学資格）に合格し、オックスフォード大学ベリオール・カレッジで哲学・政治学・経済学を学ぶ。
1992年、大学在学1年目の終盤にバルセロナ・オリンピックに出場。
1995年、英国の卓球選手ランキングで1位となり、その4か月後に最優秀の成績で学位を取得。
スポーツと学問が高いレベルで両立可能であり、身体と精神を鍛えることが強力な相乗効果をもたらすと確信する。 マインドセットと高いパフォーマンスをテーマに7冊のベストセラーを執筆。

著書に『失敗の科学』、『多様性の科学』、『勝者の科学』、『才能の科学』、児童書『きみはスゴイぜ！』などがある。 多くの組織と連携し、個人・チーム・組織の継続的な成長を可能にするマインドセットの構築に取り組んでいる。

数々の受賞歴を持つジャーナリストとして、『タイムズ』および『サンデー・タイムズ』にスポーツ、文化、メディア、政治について執筆。ラジオ・テレビ番組に定期的に出演し、BBCラジオ4人気番組『サイドウェイズ』の司会を務める。 マシュー・サイド・コンサルティング共同創設者。 スポーツを通じて若者に力を与える慈善団体「Greenhouse」の共同創設者。

TBS CROSS DIG with Bloomberg　【“良い失敗”は計画性から生まれる】「失敗の科学」著者に聞く“成功へのつなげ方”／倒産こそ成長のエンジン／失敗より“出遅れる”方が致命的／会議は「仮説検証」の場／リーダーはアイデアが飛び交う文化を築け

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・組織論