ビオリカ・マリアン


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ビオリカ・マリアン
Viorica Marian

心理言語学者、認知科学者、心理学者


プロフィールビデオメディア掲載記事ジャンル

言語、バイリンガリズム、多言語主義の研究者。

ノースウェスタン大学Ralph and Jean Sundin寄付基金教授。
コミュニケーション科学と障害学部、および心理学部を担当。「バイリンガリズムと心理言語学研究室」主任研究員。
コーネル大学で心理学の博士号、エモリー大学とコーネル大学で修士号、アラスカ大学で学士号を取得。

アメリカ国立衛生研究所の言語とコミュニケーションの分野別審査会長(2020-2022)、
ノースウェスタン大学コミュニケーション科学、コミュニケーション障害学科長(2011-2014)を務めた。

心理科学協会のフェローであり、ノースウェスタン大学での優れた教育活動、指導に対してクラレンス・サイモン賞、アラスカ大学同窓会優秀賞、スピーチ・言語・聴覚研究ジャーナル(Journal of Speech, Language, and Hearing Research)で最も優秀な論文に贈られる編集者賞を受賞。

著書に『言語の力 「思考・価値観・感情」なぜ新しい言語を持つと世界が変わるのか?』がある。

PIVOT 英語で思考すると日本人は合理的になる【PIVOT GLOBAL】

PIVOT 公式チャンネル 【英語脳を手に入れる】世界的な心理言語学者 ビオリカ・マリアンと「言語の力」/母語以外で思考すると、人考え方も変わる?/バイリンガルは才能なのか【PIVOT GLOBAL】

掲載記事

  • 言語の力 ビオリカ・マリアン著(日本経済新聞 2024年3月16日※会員記事)
  • 「柔らかな名前の人はおとなしい?」言葉の影響力(東洋経済オンライン 2024年2月17日)
  • ゼレンスキーはなぜ話す言語を使い分けるのか(東洋経済オンライン 2024年2月13日)
  • “複数の言語を話す”が脳の健康に良いという真実(東洋経済オンライン 2024年2月7日)

    ・心理言語学
    ・認知科学
    ・心理学