2000年以来、受験指導教師として活躍。
英国にある9つのパブリックスクール（中高一貫校）のうち最古のウィンチェスター・カレッジで学び、その後オックスフォード大学に進学。
英国最難関の私立学校への受験指導を専門とし、主に10歳から13歳の生徒を指導。指導を受けた何百名もの生徒が、英国トップの男子校および女子校への入学を果たしている。そのうち8名は、ウィンチェスター・カレッジ、イートン・カレッジ、ハロウスクール、ウェストミンスター・スクールへの奨学金を獲得している。

タイムズ誌およびデイリーメール紙で紹介されており、タイムズ紙にて「イートン・カレッジをはじめとする一流校に子供を入学させたい親が電話をかける男」と評される。
英国議会、および英国政府の教育に関する政策顧問として働いた経験がある。
ロシア、スペイン、中国で指導を行うなど、世界中の子供たちにも指導したことがある。

「英国エリート名門校が教える最高の教養」への評価

「非常に面白く、賢明であり（つまり本書の内容のほぼすべてに同意します）、そして励みになります。」
– ウィンチェスター・カレッジ元副校長

「軽やかでありながら意図的な文調で、最後まで楽しく夢中で読める貴重な一冊」
– ウィンチェスター・カレッジ元英語学部長

「とても楽しめる教育書。ジョー・ノーマンは、生涯続く情熱を自分に与えてくれた特別な先生たちを思い出させてくれます」
– ハリー・マウント氏（『Amo, Amas, Amat and All That』著者）

「生き生きとしていて、読みやすく、非常に重要な本です。この本は、最高峰のパブリックスクールで学ぶ子供たちにありがちな考え方を変えるきっかけになり得ると同時に、例外なくすべての子供たちに利益をもたらす可能性を持っています。」
-プレップスクール司書

掲載記事

• 【英国名門校】結局「いま、読むべき本」とは何なのか？ (NewsPicks　2024年4月13日)